山、花、街のブログです。


by triangleYYY

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仙丈ケ岳。
「3000mを超えている」という点に惹かれて、
ある年の秋、台風通過直後にもかかわらずトライしたことがあります。
そのときは、山梨交通バス(甲府駅2時発?)を大樺沢出合で下車したところ、
乗り継ぎの村営バスの時刻まで相当の待ち時間があったものですから、
えーい、面倒! とばかりに、まだ暗い中を北沢峠まで歩いたのでした。
漆黒の闇でも、舗装された林道がヘッドライトで白く見えるので、
道に迷う心配は全くなかったのですが、
前日の台風の影響で路面に落石が散乱しているところがあって、
そちらの方が怖かったという思い出があります。

甲斐駒ヶ岳があまりに格好良いので、仙丈ケ岳は少し割りを食っているようです。
この写真も、つい、中央に甲斐駒がきてしまいました。
それでも、右端の仙丈ケ岳は、少しも不満を口にすることがありません。
見上げたものです。(H)
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by triangleYYY | 2008-05-31 12:27 | Comments(0)
この山は、私が山歩きを始めたころは
「鳳凰三山」として紹介記事が書かれていました。
南アルプス前衛・・・という触れ込みでしたが、
盟友H・H氏とピッケルを担いで御座石鉱泉から登ったときは、
夜行列車で睡眠不足だったためもあるのでしょうか、
ずいぶん登り甲斐のある山だなあ・・・と思ったものでした。
鳳凰小屋の御主人が途中まで我々の蝸牛ペースに付き合ってくれ、
その「地下足袋」スタイルがとてもイキで格好良かったのでした。

好天に恵まれた日なら、中央本線の車窓から、
特徴ある地蔵ヶ岳の「オベリスク」を確認できることがあります。
この岩峰は、私たちの思い出のしるしでもあるのです。(H)
(写真中央のいちばん高いピークが観音岳、そのすぐ左が薬師岳、
観音岳から右にいったん下った、突起のあるのが地蔵ヶ岳。
写真の上でクリックすると拡大すると思います。)
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by triangleYYY | 2008-05-31 11:58 | Comments(0)
せっかくの土曜日ですが、雨です。
気温もあまりあがっていません(チョイ、寒い)。
ですので、きょうは一日中コタツに潜り込みです。
ヒマなので、山梨百名山を追想する合間に、
「虫食い算」でもしてみることにしましょう。

まずは、
「推理学校 〝虫喰い算〟大会」(昭和25年)の例題で、小手調べ。(H)


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by triangleYYY | 2008-05-31 10:12 | Comments(0)

閑話(むだばなし)です

結婚してすぐに(昭和50年頃)、転勤で、
和歌山県の田辺という小都市に住んでいたことがありました。
風光明媚のうえ、人情こまやか、海の幸も山の幸も絶品で、
新婚時代には実に申し分のない街でした。

住居は、さほど広い部屋ではなかったのですが、
私たちはちょっと高価なトリオのステレオのセットをデンと据え、
毎週土曜日に駅前のレコード店で
バロックからポップスまでいろいろなジャンルのLPを買って、
コーヒーを飲みながら聴くのが楽しみでした。
そのとき集めたレコードが、ずっと針に触れないままで、
今も自宅の片隅に置かれています。

今春、ある大手のメーカーから、
レコードの曲をCD化できるプレーヤーが売り出されたそうです。
目下は品切れ状態みたいですが・・・・、興味がありますね・・・・。

写真は、昭和50年頃の、串本の「橋杭岩」(はしくいいわ)。
すでに変色してしまいましたが懐かしい写真です。(H)
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by triangleYYY | 2008-05-30 23:09 | Comments(0)
深田久弥の「百名山」でも
「日本アルプスで一番代表的なピラミッド」とか
「日本アルプスで一番奇麗な頂上」と
絶賛されていた、甲斐駒ヶ岳。
たしかに、どこから見ても、端正な山容が存在感を示しています。
私も、あるとき、遠望した姿のすばらしさに感動したあまりに、
俳句の心得が全くないにもかかわらず、
  小正月 甲斐駒 凛(りん)と 屹立(きつりつ)す
という句を作ったこともありました。

初めて北沢峠から双児山・駒津峰を経て登った秋の日。
青空に輝く、まばゆい駒ヶ岳山頂もさることながら、
となりに侍する摩利支天の(若様を守護する用心棒のような)奇怪な容貌は、
とりわけ強烈な印象でした。
しかし、そのときはまだデジカメを持ち歩いていませんでしたので、
残念ながらお見せできる写真がありません。
ことしは是非とも・・・と思っていますので、乞う御期待。(H)
(代わりに、権現岳からの南アの写真を。  右端が甲斐駒、中央が北岳。)
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by triangleYYY | 2008-05-30 21:05 | Comments(0)
雲取山は「山梨の山」でもありますが
東京人にとっては「これこそ東京の山」「東京都の最高峰」でもあります。
とはいえ、奥多摩側のもっとも便利な登山口である鴨沢は、
山梨県丹波山村の集落で、東京都の区域内ではないのです。
アタマの中が、ちょっと混乱してしまいそうですね。

鴨沢から七ッ石山方面へ登って、石尾根縦走路に合流します。
山頂まで、まだまだキツい登山道ですが、ここまで来ると元気百倍。
ようやく頂上に到着したら、
誰もが、いま登ってきた石尾根を見下ろすことでしょう。
この瞬間こそが雲取山の最大の魅力だと、私は思っています。(H)
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by triangleYYY | 2008-05-29 20:38 | Comments(0)
山深い奥秩父のなかでも
国師ヶ岳は格別にアクセスが不便な山だと思っていました。
ところが、塩山駅からのタクシー利用で大弛峠まで行けば、
★(星)ひとつレベルの、誰でも登れる山だったのです。
そうとわかれば、毎日新聞旅行のツアーに応募するのは時間の問題でした。

国師ヶ岳(2592m)と、奥秩父最高峰の北奥千丈岳(2601m)とは、
御近所どうし、一体の山といってもいいようです。
どちらも、大弛峠からはさほどの汗もかかずに登れます。
ガイドブックには見晴らしの良さが紹介されていましたが、
富士山や南アルプス方面はガスがかかっていて、
そのときの私たちには金峰山の岩峰ぐらいしか確認できませんでした。(H)
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山梨百名山で次に触れるべき山は
○ 甲武信ヶ岳
○ 笠取山
ですが、いずれもつい最近記事を書いたばかりですので、
この2座については省略させていただきます。
by triangleYYY | 2008-05-29 19:57 | Comments(0)
金峰山も毎年の「定点観測の山」のひとつですが、
それには長野県の川上村(川端下)からのルートを使っています。

一方の山梨県側からは、
塩山から大弛峠まで林道を行って頂上を往復するコースがあります。
このほうが高度差が小さいので、利用者も多いようです。
ある年の夏、「毎日新聞旅行」の募集ツアーのなかに、
塩山駅から大弛峠までタクシーで行くというプランがありましたので、
私も、配偶者同伴でこれに参加したことがありました。
このときは天候に恵まれず、レインコートを着用しての往復になりましたが、
それよりも何よりも、大弛峠までのタクシーで乗り物酔いをしたようで、
下山後も、 ぷしゅっ! の意欲がわきませんでした。

山梨の人には申し訳ないのですが、
私には、信濃川上から行くほうが適合しているようです。(H)
(この写真も長野県側のものです。八ヶ岳が見えています。)
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by triangleYYY | 2008-05-28 21:46 | Comments(0)
編笠山は、地元の小学生が集団登山する山だそうです。
そう聞けば、いかにも「楽勝の山」みたいな感じですね。
たしかに、観音平(標高1570m)からでしたら、
頂上(2524m)まで危険なところはありませんし、
高度差も1000m弱しかありませんから、
奥多摩を歩ける人ならラクに登れる山でしょう。
しかし、夜行列車で来て小淵沢駅で仮眠して朝を迎え、
駅舎から頂上までを歩きとおして、また駅まで下りてくるとすれば、
高度差でおよそ1600mの往復となり、かなりの体力勝負を迫られる山になります。
高度差だけからいえば、美濃戸口から赤岳往復よりも厳しいでしょう。
しかも、駅から観音平までの間がやや平凡な印象ですし・・・。

しかし、頂上からの展望は、絶品です。
この景色を見るだけでも、大汗をかいて登る価値があります。
端正な富士山が見えるのは無論のことですが、
それ以上に、間近な赤岳や権現岳の神々しさには圧倒されてしまいます。(H)
(写真は、中央右に権現岳、その左はギボシ、その左奥が赤岳)
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by triangleYYY | 2008-05-28 21:15 | Comments(0)
権現岳は、前にも書いたように、私には特別の思いがある山です。

一時は、小淵沢から編笠山・青年小屋経由での夜行日帰りを試みたこともありましたが、
高度差が厳しくて中途で断念し、まだ成功していません。
   編笠山頂上で ぷしゅっ! とやってしまうと、
   ギボシくらいまでが体力の限界になってしまいます。
で、いまは、もっぱら、朝イチの小海線で甲斐大泉駅に降り立ち、
天女山から三ツ頭経由で頂上に行き、権現小屋でビールをいただいて、
三ツ頭に戻って甲斐小泉駅に下るコースが定番となっています。
高度差は1500mレベルで、赤岳とほぼ同じですが、
眺望ということに関してはこの山の方が一枚上のようです。
(気象条件がよければ、三ツ頭付近からも槍・穂高が見えます。
写真の上でクリックしてみてください。)
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帰り道に、甲斐小泉の駅に出る直前にコンビニがあって、
よく冷えたロング缶をゲットできるのも嬉しいことです。(H)
by triangleYYY | 2008-05-27 21:07 | Comments(0)