夜行日帰りの山(9) 尾瀬
2008年 05月 12日
夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
(江間章子「夏の思い出」)
なつかしい尾瀬に、またミズバショウの季節がやってきます。
ことしもまた、大勢のハイカーが尾瀬を訪れることでしょう。
私が初めて尾瀬に入った昭和54年5月末。
宿泊した山小屋では2畳で5人という割当でした。
これはこれで楽しかった思い出ですが、
ハイシーズンの山小屋泊りは考えたほうがいいな
と思うようになったのも事実です。
あれから約30年。
当時は主たる入り口が大清水だったのですが
いまは鳩待峠のほうが人気が高いようですね。
小屋の混み具合も変わったことでしょう。
私はいまは夏の尾瀬に興味があります。
夜行バスで大清水まで入って三平峠を経て燧ケ岳に登ります。
帰りがけに、沼畔の長蔵小屋で ぷしゅっ! もいいでしょうし、
バスの時刻を見計らいながら一ノ瀬や大清水でくつろぐのも
また楽しいのではないでしょうか。(H)
はるかな尾瀬 遠い空
(江間章子「夏の思い出」)
なつかしい尾瀬に、またミズバショウの季節がやってきます。
ことしもまた、大勢のハイカーが尾瀬を訪れることでしょう。
私が初めて尾瀬に入った昭和54年5月末。
宿泊した山小屋では2畳で5人という割当でした。
これはこれで楽しかった思い出ですが、
ハイシーズンの山小屋泊りは考えたほうがいいな
と思うようになったのも事実です。
あれから約30年。
当時は主たる入り口が大清水だったのですが
いまは鳩待峠のほうが人気が高いようですね。
小屋の混み具合も変わったことでしょう。
私はいまは夏の尾瀬に興味があります。
夜行バスで大清水まで入って三平峠を経て燧ケ岳に登ります。
帰りがけに、沼畔の長蔵小屋で ぷしゅっ! もいいでしょうし、
バスの時刻を見計らいながら一ノ瀬や大清水でくつろぐのも
また楽しいのではないでしょうか。(H)
by triangleYYY
| 2008-05-12 21:19
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